Google広告のオーディエンスリスト
レスポンシブディスプレイ広告・・・モバイル、PC向け画像準備するコストを削減
オーディエンス マネージャー
オーディエンスリスト
オーディエンス ソースに基づいて、リマーケティング リストとしてターゲットに設定する新しいユーザーリストを作成します。ここでは、作成済みのリマーケティング リストも表示できます。オーディエンス リストの表ではリマーケティング リストの管理が可能で、リストの検索、並べ替え、フィルタやラベルの適用、削除、グループ分けができます。
オーディエンス ソース
オーディエンス マネージャーを使用する場合、まずは自社データのソースをオーディエンス ソースに追加します。このオーディエンス ソースに基づいて、リマーケティング リストを作成できます。追加できるオーディエンス ソースは以下のとおりです。
Google 広告 タグ
ウェブサイトからデータを収集し、ウェブサイトにアクセスしたことがあるユーザーを対象にリマーケティングを実施できます。クリエイティブのパーソナライズに使用するユーザー属性を細かく設定できます。
※GoogleAnalyticsと連携すればGoogle広告タグは不要
Google アナリティクス
Google アナリティクスで作成したオーディエンス リストをインポートし、そのリストに基づいて Google 広告 でリマーケティングを実施できます。クリエイティブのパーソナライズに使用するユーザー属性を細かく設定できます。
YouTube
Google Play
アプリ分析
顧客データ
顧客の連絡先情報をアップロードして、Google 検索、YouTube、Gmail などの Google サービスを使用している顧客に広告を表示できます。
「お客様のアカウントでは、現在のところカスタマー マッチをご利用いただけません」と表示される
リストのメンバー
Google アナリティクス タグがあるページの訪問者
ネットワーク
ディスプレイ ネットワーク 、 検索ネットワーク、 YouTube 、Gmail
- Google ディスプレイ ネットワークをターゲットとする場合、過去 30 日間のアクティブ ユーザー数が 100 人以上であることが必要です
- Google 検索ネットワークをターゲットとする場合、過去 30 日間のアクティブ ユーザー数が 1,000 人以上であることが必要です
- YouTube をターゲットとする場合、過去 30 日間のアクティブ ユーザー数が 1,000 人以上であることが必要です
- Gmail をターゲットとする場合、ディスプレイ ネットワークで過去 30 日間のアクティブ ユーザー数が 100 人以上であることが必要です
検索広告向けリマーケティング(RLSA)
Remarketing Lists for Search Ads
2013年夏~の機能
通常の検索広告とは別設定にすることで効率的なアプローチができる
サイズ
サイズ・・・クッキーの数、それぞれが独立しているというわけではない。かならずしもGAと数は一致しない。ブラウザに広告タグがあるもののみをカウントしているとのこと。
オーディエンスのインサイト・・・リストの登録ユーザー数が 1,000 人を超えると、インサイトが表示されるようになります。
リマーケティング リストについて
初めて作成したリストには、どのユーザーも含まれていません。ユーザーがウェブサイトにアクセスしたりモバイルアプリを使用したりするにつれ、設定したルールに基づいてリストに加えられていきます。ユーザーがリストに追加されるよう、ウェブサイトにタグが設定されていること、モバイルアプリでリマーケティングが有効であることをご確認ください。
リストのオープン・クローズ
構造化スニペット について